家から駅までの家々で育ち盛りの果物たち。
植えられている種類から、その家の個性が垣間見えて、ちょっと楽しい:)。
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ahiruonsen.com/annex
友人から「最近リフレクソロジーを習い始めたので、練習台になって。」との嬉しい依頼があり、早速、御宅へ。研修中とは言え、細胞生物学とツボ位置のコンビネーションで、機能が低下している箇所を当てていく様は、正にリフレクソロジスト。趣味にしておくには勿体無い気持ち良さでした。
我が家は9階。バブル時代の建設ラッシュに建てられたことが影響してかどうか、とても揺れ易い造り。震度1の地震でも、部屋干し中の洗濯物はゆらり、座っているとぐらっとします。先程の弱い地震でも揺れはしっかり伝わり、大地震を一人(一匹)自宅で体験して以来、地震恐怖症のトム憎は、崩れた寝相から一転、寝起きとは思えない冴えた目で、警戒態勢についていました。
今春卒業した大学生の就職率が発表され、「氷河期」と言われた2000年と並び、過去最低とのこと。
その「氷河期」に就職活動をした身としては他人事とは言えず。職場の就職説明会では、同期と共に「私達も就職難世代。負けずに頑張って。」と就活生を励ましたものの、個人的な本音を言えば『大学卒業→就職』ばかりが正解ではないのでは。長い人生の最も元気な20代なのだから、やりたい事を経験してから就職を考えたって遅くない。実際、企業にとっても、同年代の新卒人を揃えるよりも、様々な経験をした人材を集めた方が、柔軟性に優れた強い組織になるはず。
8.9%の人達には、柔軟な未来社会の構築に向けて、是非、今のうちに、就職してからでは難しい経験を沢山して欲しいと願うばかりです。
米テキサス州のある学区で、本当に実施中の「出席率向上キャンペーン」。
6週間無欠席の高校生に、なんと$30,000相当のBMWがプレゼント。6週間毎に、無欠席で規律を侵さなかった生徒に応募権利が与えられ、年度末の抽選で当選者が決定する仕組み。
興味深いことに、欠席はダメだけど、遅刻は3回までOK。
そんなに乱れた学区なのかとちょっと心配になる一方、こんな取り組みが取り入れられる柔軟性が日本にもあったら面白いなぁと思ったり。
Source: School Offers BMW for Perfect Attendance
帰省時に持ち帰った、昔の思い出の品々に紛れていた、英語クイズから抜粋。
1. When you’re embarrassed, you turn red as a ___.
2. If you’re really smart, you know your _____.
3. Folding money is called _______.
ヒント:野菜の名前が入ります。
クロスワードパズルによくありそうな問題かも。
答えは、こちら。↓
(マウスオーバーして背景を反転すると見えます。)
1. beet 2. onions 3. lettuce
仙台に帰ってきました。東京は最近殆ど地震がないので、東北も同じと思い込んでいたら、到着から24時間以内で、身体に感じる揺れが5回以上。最も被害を受けた人達が、未だ安心して眠れないという現実には、正直ショックでした。瓦屋根の多くが雨漏り防止のブルーシートで覆われ、倒壊の危険がある家には危険注意の紙が貼られ、浸水した地域では使えなくなった家具が家の前に並んでいました。それでも、山々は新緑で包まれて綺麗だったし、仙台駅では、お土産屋さんも駅員さんもサービス満点だったし、仙台の魅力は健在でした。
追:高速道路のサービスエリアで見つけた、べこの乳 会津の雪ヨーグルト。濃厚かつクリーミーで、かなりお勧めです。
無印良品で、なんと無く手にしたマテ茶。プーアル茶や杜仲茶など、これまで結構、癖のあるお茶でも平気な方だと思っていたけれど、マテ茶の苦味には暫し絶句。でも、ビタミン、ミネラルが豊富で「飲むサラダ」の通称を持っているそう。味は決して美味しくはありませんが、なかなか魅力のあるお茶の様です。