誰でも一度は目にしたことがある”金太郎飴”。切っても切っても、同じ絵が出てくる、あれです。今や日本中に同業者がいると思いますが、発祥らしき、「金太郎飴本店」を発見!
Free sample
久々に銀座をお散歩。街角でglacéau vitaminwaterのサンプルを配ってました。フレーバーは、その場でルーレットを回して決定。アヒ男さんは、energy kick (トロピカルシトラス)、私は、super-v (レモネード)でした。ビタミンはじめ、色々な栄養素が含まれているドリンクであることは評価しますが、お味は、正直、もう少し美味しくなって欲しい気もします。無料で頂いた手前、大きな声では言えませんが..。
自家製ずんだ
オクスス茶&オミジャ茶
Costco Wines
テキサスのCostco(英語読みは”コスコ”だそう)で買ったワインの紹介です。
白のLot124は、ワイン部門の店員さんのお薦めと地元の人が次々に手にしていたカルフォルニアワイン。赤のIconoclastはお店にあった唯一のローカルワイン。どちらもお手頃価格で満足できる完成度でした。
留学中は未成年だったので気に止めませんでしたが、実はテキサスは、Grapevineという都市があるくらい、ぶどう畑が豊富。次回訪問時にはワイナリー巡りもしてみたいものです。
豆打(ずた)、ずんだ、ZUNDA
会社帰りに見つけた、ずんだシフォンケーキ。
子どもの頃から慣れ親しんだ、あの味に惹かれて購入。綺麗な緑色に癒されつつ、枝豆の粒々感を楽しみ、やっぱり、ずんだ最高!と感じた一時でした。
「ずんだ」の語源: (出典:Wikipedia)
「豆を打つ」ことから『豆打』(ずだ)と言われ、「豆ん打」に転訛。
宮城&ずんだ支持者に嬉しい記事を発見⇒
Meet zunda: A tasty, healthy soy snack from Japan
アメリカ出身のKhalilahさんが、「最も体に良くて美味しいスイーツ」とずんだを絶賛。更に、ずんだ発祥の地として宮城県のPRもチラリ。
ずんだが世界のZUNDAになる日も近い?!
서울
夏休み!!生憎、アヒ男さんは8月は休暇が取れず。ならば、「女性だけで楽しもう」と、祖母&母とソウル(서울)へ行ってきました。訪韓は3度目。汗蒸幕などのリラクゼーション、古宮巡り、韓国美食三昧などアクティビティが沢山あって、何度行っても楽しいソウルですが、今回はお洒落好きな祖母向けにハイソなお買い物がメイン。となると、やはりロッテ百貨店は欠かせません。勿論、品数や品質も良いのですが、店員さんの容姿とサービスも評価高し。中でも靴売り場の店員さんはイケメン揃いでした。旅の終わりはNANTAを鑑賞。口コミ通り、笑いの連続で大満足でした。いつもは朝から日付が変わるまで遊びヘトヘトになる韓国旅行ですが、今回はソウルの中心に泊まりながら気の向くままに活動し、大人の優雅な気分を堪能。
-旅程表-
8/21 午前 羽田発、金浦着
昼食 ロッテ百貨店フードコート
午後 ロッテ百貨店&コスメショップ巡り
夕食 焼肉@福清
夜 ロッテマート
8/22 朝食 粥@小公粥家<–高めだけど美味。小公スペシャルがお勧め!
午前 景福宮、仁寺洞観光
昼食 パッピンス、ホテルベーカリー<–ホテルで一休み。
午後 再びロッテ百貨店でお買い物
夕食 参鶏湯@長安参鶏湯
夜 NANTA<–折角見るなら是非VIP席で。臨場感が格別。
8/23 朝食 パパロッティのバン<–アジアで大ブーム。詳細はこちら
午前 金浦発
午後 羽田着、解散
8月15日
お盆真っ只中、と忘れちゃいけない、終戦記念日ですね。幸運にも戦争がない世代に生まれた私ですが、今年は、戦争経験者であった亡き祖父の新盆でもあり、少し複雑なお盆でした。49万8,600人(※)‐太平洋戦争中のフィリピンにおける日本軍戦没者の数(大半が餓死や病死?)。海軍省にいた祖父は、昭和19年から終戦まで、通信兵としてセブ島、ネグロス島に派遣されました。艦隊、航空隊にも勤務した祖父ですが、身体検査でNGが出たことがきっかけで、通信兵になり、特攻隊を免れたとのこと。勿論、陸上戦でも、周りでは多くの死者が出たそうです。終戦後、米軍捕虜になったことから、今でも、祖母宅にはU.S.Armyと刻まれたスプーンがあります。(調理用スプーンとして大活用。)
祖父がこの話をしてくれたのは、私のフィリピン留学後でした。今年、TVで戦時中の模様に触れつつ、戦争で亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、当時のフィリピンの様子など、もっと祖父と話がしたかったなぁとしみじみ思います。
※その他、フィリピンでは現地人を含め、多くの人々が戦争の犠牲になりました。フィリピン留学時代、現地語の先生として出会った彼女の父親も、犠牲者の一人。その彼女も言っていたように、私達にとって、戦争はもはや、「誰が悪い」という次元のものではありません。決して同じことが繰り返されないように、しっかり「現在に目を向ける」、これが私達が引き継いだ課題のように思います。
KANREKI Teddy
Mint Chocolate
またまた、食べ物ネタです。
今年もチョコミントの季節がやってきました。チョコミント愛好家にとっては1年中食べたいところですが、製菓業界の戦略か、チョコミントフレーバーは期間限定モノが多く、大抵の商品は、夏に向かうこの時期に、店頭に並びます。
今年はアイスのみならず、チョコレートやケーキと種類も豊富。早速、旬の味(?)を堪能してみました。
手前:スターバッグス コーヒー クッキー&チョコミントケーキ
右上:明治エッセルスーパーカップ チョコミント
左上:森永チョコレート 小枝 チョコミント
ちなみにこんなトリビアを発見。
National Confectioners Association:NCA(全米菓子製造業組合)によると、2/19はチョコミントの日。
NCA Candy Calendarでは、他にもLollipop DayやS’more Dayなど、色んな記念日が。面白いけど、カレンダー通りにキャンディ食べ続けたら太るだろうなぁ。。