テキサスのCostco(英語読みは”コスコ”だそう)で買ったワインの紹介です。
白のLot124は、ワイン部門の店員さんのお薦めと地元の人が次々に手にしていたカルフォルニアワイン。赤のIconoclastはお店にあった唯一のローカルワイン。どちらもお手頃価格で満足できる完成度でした。
留学中は未成年だったので気に止めませんでしたが、実はテキサスは、Grapevineという都市があるくらい、ぶどう畑が豊富。次回訪問時にはワイナリー巡りもしてみたいものです。
豆打(ずた)、ずんだ、ZUNDA
会社帰りに見つけた、ずんだシフォンケーキ。
子どもの頃から慣れ親しんだ、あの味に惹かれて購入。綺麗な緑色に癒されつつ、枝豆の粒々感を楽しみ、やっぱり、ずんだ最高!と感じた一時でした。
「ずんだ」の語源: (出典:Wikipedia)
「豆を打つ」ことから『豆打』(ずだ)と言われ、「豆ん打」に転訛。
宮城&ずんだ支持者に嬉しい記事を発見⇒
Meet zunda: A tasty, healthy soy snack from Japan
アメリカ出身のKhalilahさんが、「最も体に良くて美味しいスイーツ」とずんだを絶賛。更に、ずんだ発祥の地として宮城県のPRもチラリ。
ずんだが世界のZUNDAになる日も近い?!
서울
夏休み!!生憎、アヒ男さんは8月は休暇が取れず。ならば、「女性だけで楽しもう」と、祖母&母とソウル(서울)へ行ってきました。訪韓は3度目。汗蒸幕などのリラクゼーション、古宮巡り、韓国美食三昧などアクティビティが沢山あって、何度行っても楽しいソウルですが、今回はお洒落好きな祖母向けにハイソなお買い物がメイン。となると、やはりロッテ百貨店は欠かせません。勿論、品数や品質も良いのですが、店員さんの容姿とサービスも評価高し。中でも靴売り場の店員さんはイケメン揃いでした。旅の終わりはNANTAを鑑賞。口コミ通り、笑いの連続で大満足でした。いつもは朝から日付が変わるまで遊びヘトヘトになる韓国旅行ですが、今回はソウルの中心に泊まりながら気の向くままに活動し、大人の優雅な気分を堪能。
-旅程表-
8/21 午前 羽田発、金浦着
昼食 ロッテ百貨店フードコート
午後 ロッテ百貨店&コスメショップ巡り
夕食 焼肉@福清
夜 ロッテマート
8/22 朝食 粥@小公粥家<–高めだけど美味。小公スペシャルがお勧め!
午前 景福宮、仁寺洞観光
昼食 パッピンス、ホテルベーカリー<–ホテルで一休み。
午後 再びロッテ百貨店でお買い物
夕食 参鶏湯@長安参鶏湯
夜 NANTA<–折角見るなら是非VIP席で。臨場感が格別。
8/23 朝食 パパロッティのバン<–アジアで大ブーム。詳細はこちら
午前 金浦発
午後 羽田着、解散
8月15日
お盆真っ只中、と忘れちゃいけない、終戦記念日ですね。幸運にも戦争がない世代に生まれた私ですが、今年は、戦争経験者であった亡き祖父の新盆でもあり、少し複雑なお盆でした。49万8,600人(※)‐太平洋戦争中のフィリピンにおける日本軍戦没者の数(大半が餓死や病死?)。海軍省にいた祖父は、昭和19年から終戦まで、通信兵としてセブ島、ネグロス島に派遣されました。艦隊、航空隊にも勤務した祖父ですが、身体検査でNGが出たことがきっかけで、通信兵になり、特攻隊を免れたとのこと。勿論、陸上戦でも、周りでは多くの死者が出たそうです。終戦後、米軍捕虜になったことから、今でも、祖母宅にはU.S.Armyと刻まれたスプーンがあります。(調理用スプーンとして大活用。)
祖父がこの話をしてくれたのは、私のフィリピン留学後でした。今年、TVで戦時中の模様に触れつつ、戦争で亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、当時のフィリピンの様子など、もっと祖父と話がしたかったなぁとしみじみ思います。
※その他、フィリピンでは現地人を含め、多くの人々が戦争の犠牲になりました。フィリピン留学時代、現地語の先生として出会った彼女の父親も、犠牲者の一人。その彼女も言っていたように、私達にとって、戦争はもはや、「誰が悪い」という次元のものではありません。決して同じことが繰り返されないように、しっかり「現在に目を向ける」、これが私達が引き継いだ課題のように思います。
KANREKI Teddy
Mint Chocolate
またまた、食べ物ネタです。
今年もチョコミントの季節がやってきました。チョコミント愛好家にとっては1年中食べたいところですが、製菓業界の戦略か、チョコミントフレーバーは期間限定モノが多く、大抵の商品は、夏に向かうこの時期に、店頭に並びます。
今年はアイスのみならず、チョコレートやケーキと種類も豊富。早速、旬の味(?)を堪能してみました。
手前:スターバッグス コーヒー クッキー&チョコミントケーキ
右上:明治エッセルスーパーカップ チョコミント
左上:森永チョコレート 小枝 チョコミント
ちなみにこんなトリビアを発見。
National Confectioners Association:NCA(全米菓子製造業組合)によると、2/19はチョコミントの日。
NCA Candy Calendarでは、他にもLollipop DayやS’more Dayなど、色んな記念日が。面白いけど、カレンダー通りにキャンディ食べ続けたら太るだろうなぁ。。
TAJ MAHAL TEA
石川町⇔桜木町
目的は開国博。とは言え、具体的なことは把握せぬ、散歩がてら的なノリですが。
石川町で下車し、山下公園からみなとみらい方面へブラブラ。
元町のカジュアルフレンチを満喫した後、人形の家を覗いてみました。
日本人形、正統派フランス人形をはじめ、世界各地の人形が並ぶ中、限定リカちゃんも混ざっていたりと、幅広いジャンルを満喫。怪談の代表格、市松人形だけは、どうしても目を合わせることができず。。
山下公園でドラゴンボート大会の盛況ぶりを見つつ、赤レンガ倉庫へ。
ようやく、開催会場の一つ、赤レンガ倉庫に到着したものの、人の多さと雑多な雰囲気に圧倒。お土産屋さん他、幾つかイベントが催されていたようですが、よく分からぬまま会場を出て、お茶しちゃいました。でも、例の巨大蜘蛛、ラ・マシンは、遠目ですが、しっかり目撃しました。確かにデカい!しかし、なぜ、蜘蛛??
桜木町で母を見送った後、折角横浜だし、ということで、中華街(石川町)へ向かって、再度トコトコ。
結局、途中お店への立ち寄りなどを含めず、片道4kmを往復。久々によくしゃべり、しっかり運動し、気分すっきりの一日となりました。
←お土産に頂いたケーキ。
緑色は、抹茶ではなく、よもぎです。
きな粉クリーム美味!
日本からのお土産
海外へのお土産は、毎回悩みます。
今回は、人形、風呂敷、扇などは、既に持っている人が多く、また、食べ物はアレルギーがあったり和菓子に抵抗がある人もいて、贈ることが難しい状況。
そんな条件の下、私が選んだのは「七宝焼」。
特に計画した訳ではないのですが、銀座でたまたま、和皿のディスプレイに足が止まり、七宝店へ入ったところ、綺麗な配色&絵柄のペントレイに一目惚れしてしまいました。1時間弱、吟味した結果、2種類の絵柄を選択し、計6枚を購入。然程かさ張らず、持ち運びも楽なお土産となりました。
さて肝心な、贈った人達の反応はというと、”ペントレイ”という用途には半信半疑(もったいない、同意できないといった様子)でしたが、絵柄の美しさから飾り皿としてとても喜ばれ、今まで贈ったお土産の中でも、かなり好評でした。
購入先: 安藤七宝店
私が購入したのは、01桜譜と、01梅。(写真よりも実物の方が素敵です。あしからず。。)
Girl Scouts Cookies
テキサス土産に、ガールスカウトクッキーを貰いました。
ガールスカウト活動の資金集めに、子ども達が販売するクッキー。私のホストマザーが小学校の校長先生をしていたので、おやつ格納棚には、いつもこのクッキーがありました。
私のお気に入りは、写真のThin Mints。ミント風味のココアクッキーがチョコレートでコーティングされており、食べた時のチョコの甘さと、食べ終わりのミントの爽快感がなんとも。今では、全部で11種類にも及ぶフレイバーを提供しているようですが、Thin Mintsは歴史も古く、今でも一番人気を誇っているそうです。
